6月1日(土)ペットボトルと鏡を持参して、年長会員とその保護者を対象に『ボイストレーニング』が開催されました。
桐朋学園大学声楽科卒業・二期会会員の周藤先生の指導の元、まだ肺活量が少ない子供達も姿勢にはじまり、呼吸の方法、発声の仕方、口の開け方などを練習し、ペットボトルを手に持ち、息を吸ったり吐いたりと一生懸命に取り組みました。
先生からご挨拶の声が、最初の時よりとても良くなりましたとお褒めの言葉を頂きくことができました。
でもそうした声をいつも出すためには、毎日少しずつでも継続した練習が必要ということも学びました。
継続は力なりです。みなさん今日学んだ貴重な体験を続けてくださいね。