受験が終わっても勉強習慣は続けよう。
受験後も勉強習慣のケイゾクで、勉強への向き合い方が劇的にスムースになる! → 結果、親子関係もスムースに
入学式までの4~5ヶ月、何もしないとするではココまで違う!
受験が終わってほっと一息したいところですね。良く分かります。
受験準備のためにがまんしてきたこと。
まずは思う存分、羽を伸ばして遊んでください!
そしてひとしきり遊んだら、せっかく受験準備で身につけた勉強習慣。小学校入学までの4~5ヶ月間「良き習慣」をなくさないよう「新たな勉強」を始めましょう。
小学校受験の準備期間中、幼児教室で学んだことは、小学校一年生で学ぶおおむね秋頃までの範囲をカバーしています。
しかしこのまま4月の入学式まで、幼稚園に通うだけの生活を送るとそのほとんどの記憶は失われてしまうでしょう。
なぜなら幼児期の教育の特徴は、
【メリット】定着が早く
【デメリット】忘れるのも早いことです。
学んだことがらを忘れるだけならすぐに取り戻せますが、家庭で勉強する習慣が取り戻せないとなると入学後の学校生活が厄介です(親子関係において「勉強する・しない」の争いは最も厄介な問題のひとつです)。
ぷれっぷでは新一年生を対象とした「新一年生準備コース」や英語プレベーシック(新1年生 1月~3月)クラス(全10回)などをご用意しています。
英語プレベーシック(新1年生 1月~3月)クラス(外部ページ)へ
勉強習慣ケイゾクの3つのメリット
- 小学校から始まる教科学習にスムースに入っていける。
- 「教科学習」=「勉強」=「嫌なこと」という勉強習慣がない子どもが陥りがちなマイナスの思考を回避できる可能性が高い。
- 結果、知的好奇心をさらに深め、物事に集中して取り組んでいけるようになる。
3つのメリットをわが子と実現していくために気をつける3つのこと
- 日頃から受験が終わったら、どんな勉強(または遊び)をしたいか親子で話し合っておく
- 「学ぶことの意味や大切さ」を年齢に応じて分かりやすく子供と話す機会を都度持つ。
- 生活体験や遊びの中に本当の「学び」があることを親も認識し、ひと工夫して子どもと一緒にその時間を共有する。
使い古された言葉ですが、受験勉強は小学校入学までのための準備の目的だったはず。合格したことで終わりではなく、始まりです。実り多い時間をお過ごしください。